コングラッチュレーション多忙
仕事
営業の人とは距離を置いていたい。苦手というか、仲良くなっても得しないというか、むしろ損というか。嫌いかもしれん。
と考えたところで、そもそも営業と呼ばれる人と交流を持ったのが初めてだと気づいた。単純に慣れていないだけ、これが人見知りの咎である。コングラッチュレーション‼︎
営業イコールフットサルとかね、偏見が多分にあるよ。自身との差異をたくさん探して距離を置こうとするのでね。 人間的交流はほどほどに。
書籍購入
まだ届いてないけれど、書籍を購入。
- 作者: Bill Lubanovic,斎藤康毅,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あんだけpythonpython言っといて今更。という気もするが、やはり体系的な知識が欲しい。これと公式Documentでなんとかしたいところです。
あと安部公房の本
- 作者: 安部公房
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1970/05
- メディア: 文庫
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まだ届いただけで読んでいない。
安部真知の装画は結構好みかもしれない。新装版もかっこいいけど。
職業
働いていると、当然にその業界の人とばかりの付き合いになっていく。下手したら隔絶した閉鎖環境で過ごすことも可能になる。それが悪いことか良いことかは置いておき、その閉鎖環境は多分、自身で作り上げている。
周囲に立つサラリーマン達の所為ではない。服装から職業を判別できるほど、皆個性的ではないし、自分にはそういった審美眼は一切ない。立ち尽くすしかない暇を潰そうと、久しぶりにTwitterを開いて、趣味である嫌いな知り合いのtweet巡りをしている際にそう思ったのである。
やつは自分があまり興味のない出版社に勤めている(自分は幸福である)。忙しい日々を送っているのかtweetの頻度は少ない。内容も大したことはない。仕事を持ち帰って嘆いたり、寝るだけの週末に感謝を捧げているだけであった。
いつもならその腹しか立たない文章と、詰め込んで垂れ流すだけの語彙に満足を覚え、嫌な充足感を腹の底に溜めていくだけなのだが、如何せんこいつ、多忙。可哀想。
こいつの仕事は大雑把に括ると現場管理系。管理といっても下っ端だから現場業務もやらされる。業界は違えど、自分も前職は似たような職種だったので、大変だなと思う。
最も、こいつの仕事は持ち帰れてしまう類なので不幸な話である。四六時中仕事に拘ることが出来てしまうし、際限ないだろう。そうなると前述した閉鎖環境に身を投じ、その生活環を回り続ける。しかもその閉鎖環境は自分で整えてしまったものでもあり、おいそれとは抜け出せない。辛いけど居心地が良かったりもするのだ。
「自身の働き方は自身で決めるべき」といった自己啓発的問題提起をしたいわけでは無い。自身が働く環境は自身が作り上げてしまうのだと曖昧模糊に思いついただけである。同じことかもしれないが。これは駄文だ。